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「専攻科」=極意/呼吸の達人/宇天気功は、専門的な種目を体系立てて学ぶ講座です。
優れた身体意識の構造=極意を本格的に体系立てて学ぶ
極意講座は身体運動を極めるために、身体意識の中から適切なテーマを選び出し、体系として構築しています。 初級第一・第二教程では、最も基本となる12の重要トレーニング法を学びます。中級第一・第二教程では、課題を厳密化し、正確さとトレーニング効果を徹底追求します。 初級第三・中級第三教程では、さらに複合的、重層的な6つの極意を学び、広く奥深いトレーニングに進みます。
[極意 第一教程]
[極意 第二教程]
[極意 第三教程]
極意 教程順序
初級第一教程 ⇒ 初級第二教程 ⇒ 中級第一教程 ⇒ 中級第二教程 ⇒ 初級第三教程 ⇒ 中級第三教程 ⇒ 上級第一/第二/第三教程 ⇒ 上級徹習会A/B/C/D/E/F
※[教程順序]にそって進むよう体系の組まれた講座です。教程順序の通りに受講することを推奨しますが、受講資格などの制限はありませんので、順序通りでなくても受講は可能です。
※講座は不定期開催のため教程順にお受けいただくことが難しい場合がありますのでご了承ください。
呼吸と意識の運用による体幹内メカニズムと脳機能の深化を通じて人間能力の可能性に挑戦する
呼吸の達人(総合呼吸法)は、身体意識や身体能力、人間関係等々、人間の様々な能力開発を総合的に進めていくための体系です。
ゆるとセンターの形成を土台として、精神力の制御・強化、疲労回復法、呼吸筋の強化、呼吸による股関節の強化、人間関係力の強化、細胞意識の形成など、実に様々な課題を、呼吸を通じて鍛練していきます。
[呼吸の達人 第一教程]
(1) | [ベース=基礎呼吸法] すべての呼吸法の土台をなす基本の呼吸法。 |
(2) | [コントロール=精神力制御呼吸法] 精神三力を科学的なシステムとして自在にコントロールする呼吸法。 |
(3) | [リカバリー=疲労回復呼吸法] 呼吸法を使った疲労回復のためのメソッド。 |
(4) | [モーション=運動制御呼吸法] 心身の運動と呼吸の関係に着目し、呼吸法により身体の動き、人間関係を改善していく。 |
(5) | [ヒンジ=股関節強化呼吸法] 身体運動で最も重要な器官である股関節の組織分化と運動制御を高度化するための呼吸法。 |
(6) | [セル=細胞呼吸法] 細胞意識を高めていく呼吸法。細胞レベルまで意識を到達させる。 |
[呼吸の達人 第二教程]
(7) | [スリープ=睡眠呼吸法] 呼吸法による睡眠の改善、上達を目指す。 |
(8) | [マッスル=呼吸筋鍛錬呼吸法] 呼吸筋の筋力トレーニングを行う。 |
(9) | [ストレングス=精神力強化呼吸法] 人格の強さの構造を分析、対象化し、呼吸法により鍛錬。 |
(10) | [フェイズ=局面呼吸法] 身体運動の最終的な局面の呼吸意識を鍛錬する。実体呼吸と呼吸意識の分離、連動を学ぶ。 |
(11) | [クオリティ=質性呼吸法] 身体意識のクオリティ(質感)に直接アプローチする呼吸法。 |
(12) | [センス=感性呼吸法] 呼吸運動を通して呼吸感性を綿密緻密に育てる。呼吸の通り道を意識化する探気道を学ぶ。 |
[呼吸の達人 第三教程]
(13) | [ピアース=刺通緩解(しつうかんかい)呼吸法] 背骨の組織分化を進め、センターを串刺しにする。 |
(14) | [トライアングル=三元締上(さんげんていじょう)呼吸法]引上締上緩話法(いんじょうていじょうかんわほう)、締上引上判定法による、呼吸力の実力を徹底精査向上。 |
(15) | [ドループ=垂腰体(すいようたい)呼吸法] 横隔膜と大腰筋の垂腰部からなる垂腰体を鍛錬。センターと三丹田の支持構造をつくる。 |
(16) | [インターナル=内臓透圧(とうあつ)呼吸法] 肝臓、膵臓にターゲットを絞り透圧をかける。手掌と呼吸運動の精妙な関係を詳細指導。 |
(17) | [メンブラン=肺膜(はいまく)呼吸法] 助層体作動呼吸により助層体を組織分化する。 |
(18) | [リア=裏日本呼吸法] 呼吸法の根本原則「均等呼吸」の枢要、背腰側の自在呼吸力開発を強力に推進。 |
呼吸の達人 教程順序
初級第一教程 ⇒ 初級第二教程 ⇒ 中級第一教程⇒ 中級第二教程 ⇒ 初級第三教程 ⇒ 中級第三教程 ⇒ 上級第一/第二/第三教程 ⇒ 上級徹習会A/B/C/D/E/F/G/H
※[教程順序]にそって進むよう体系の組まれた講座です。教程順序の通りに受講することを推奨しますが、受講資格などの制限はありませんので、順序通りでなくても受講は可能です。
※講座は不定期開催のため教程順にお受けいただくことが難しい場合がありますのでご了承ください。
壮大にして精緻な身体意識と呼吸法の運用により身体~地球~宇宙に渡る気の循環機能を高める
呼吸と身体操法を通じて正しい身体意識の構築を目指す気功法です。
宇天気功に最適なクオリティを体現するための「気功ゆる」と正しい立ち方を体得する「楽軸中立」に始まり、経絡鍛錬、丹田形成、自然界に存在する良質の気を取り入れる自然気功等々、多彩な方法を最適な学習上達が発揮できるように編成した体系です。
[宇天気功 第一教程]
(1) | [気功ゆる入門・楽軸中立入門] 気功ゆる・・・クリーム、ミルクのゆるを徹底的にきめ細やかに行う。/楽軸中立(らくじくちゅうりつ)・・・正しく立つために背中、腰をゆるめ、脛、足への正しい乗り方を学ぶ。 |
(2) | [基本息功] 基本息功(きほんそっこう)・・・センターを保ったまま体内に均等に息を入れる精緻なクオリティの呼吸を身につける。 |
(3) | [楽軸中立の発展・基本態功入門] |
(4) | [基本態功] 基本態功(きほんたいこう)・・・正しい姿勢の取り方、意識の持ち方を「基本態句(きほんたいく)十六句」のリード (指示)に従い習練する。 |
(5) | [新雪気功と、基本態功の復習] 新雪気功(しんせつきこう)・・・清浄な質(クオリティ)を持つ新雪を意識し、冷性の気を身体中に導入する快適な功法。 |
(6) | [全身感功と、基本態功の復習] 全身感功(ぜんしんかんこう)・・・意識を自分の体内に向け、違和感のある部位をゆるめ、状態を改善する能力を身につける。 |
[宇天気功 第二教程]
(7) | [層映功と、新雪気功・楽軸中立の復習] 層映功(そうえいこう)・・・清らかな水の入った盤を身体の上から下へ向かって通すデトックス功法。 |
(8) | [玉功初伝と首肩仰天功] 玉功初伝(ぎょっこうしょでん)・・・センター(体軸)を通すための、意識のキーステーションとなる「玉」をつくり上げる。/首肩仰天功(しゅけんぎょうてんこう)・・・拘束が強く身体開発の妨げになりやすい首と肩の状態を改善するストレッチ功法。 |
(9) | [玉功初伝と首肩仰天功の復習] |
(10) | [正功初伝前半] 正功初伝(せいこうしょでん)・・・身体意識の流れに沿った手掌操作&呼吸法で経絡系を鍛える。 |
(11) | [正功初伝後半] |
(12) | [丹功初伝と温髄功初伝] 丹功初伝(たんこうしょでん)・・・立ち方、手掌の操作、意識の持ち方を専門的に学び、丹田を形成。/温髄功初伝(おんずいこうしょでん)・・・骨髄に温性の気を正しく導入して生命力を高める。 |
[宇天気功 第三教程]
(13) | [液寝功] 液寝功(えきしんこう)・・・運動進化論に則り、骨の液体化を高度に達成し、記号性を越えた気功鍛錬を開始。 |
(14) | [液立功] 液立功(えきりっこう/えきりつこう)・・・立位で液体化をさらに推進。擦脛法(さっけいほう/さつけいほう)等を駆使し液体クオリティ体現の本丸に迫る。 |
(15) | [創玉功一法] 創玉功一法(そうぎょくこういっぽう)・・・センターの機能と規模を一気に数十倍に拡大する上下の側玉開発法を開陳。 |
(16) | [玉芯創功] 玉芯創功(ぎょくしんそうこう)・・・地玉、交玉、膝玉の精緻化と相まって、初公開の玉芯操法により楽軸中立を高次元化する。 |
(17) | [星周天功法] 星周天功法(せいしゅうてんこうほう)・・・銀河洗手功法を導入、天の川銀河の高さからの気の複層的導入法に着手。 |
(18) | [銀河細胞功] 銀河細胞功(ぎんがさいぼうこう)・・・細胞意識の深化と銀河系まで到達する身体意識の奥深い連関構造を徹底学習。 |
宇天気功 教程順序
初級第一教程 ⇒ 初級第二教程 ⇒ 中級第一教程 ⇒ 中級第二教程 ⇒初級第三教程 ⇒ 中級第三教程 ⇒ 上級第一/第二/第三教程⇒上級徹習会A/B/C/D/E/F/G/H
※[教程順序]にそって進むよう体系の組まれた講座です。教程順序の通りに受講することを推奨しますが、受講資格などの制限はありませんので、順序通りでなくても受講は可能です。
※講座は不定期開催のため教程順にお受けいただくことが難しい場合がありますのでご了承ください。