ホーム > 講座紹介一覧 > 身体意識を鍛える「トップ・センター初級」

 身体意識を鍛える「トップ・センター初級」

  •   高岡英夫による講座紹介  
  •   ご参加者の声  
  •   近日開催講座情報  
  •   レポート  

人生最重要の意識装置で颯爽とカッコ良く、至高の心境に
センター・トゥ・センターでブレずに生きるための最高メソッド

◆天地を通貫する雄大な一線をつくり、颯爽とした心身の統一感を得る

 身体をゆるめることを土台にして、本当に使えるセンターを鍛える方法を学びます。ブレない軸を通し、動きの根本的改善、大きな視座に立てるなど、身心の根本を支えている最重要の身体意識をあなたのものにする講座です。やさしいメソッドから高度なメソッドまで精巧に組み立てられているので、センターとは何かが初心者の方でも明快に分かり、日常の一人で行うトレーニングでも質の高いトレーニング成果が期待できます。

ページTOPへ↑

◆画期的な方法により講座全時間にわたる脳活動の高度化を実現

 皆さんもすでにご存じのようにトップ・センターは、あらゆる身体意識の中で圧倒的に最重要なものです。そのトップ・センターの学術的な発見者であり、体系的な方法の開発者である私がなすべき仕事とは、内容的にすでに完成の域に達していると考えられる「トップ・センター初級」講座をさらに改善すべく不断の研究を怠らないことです。

 こうした考えに立脚する最近の研究の成果によって、様々な新しい画期的ないくつかの方法を講座の新メニューとして組み込んでいます。その中の最も完成度の高い方法の一つに、ゆるゆる棒の短棒を使って、脳の体性感覚野を小脳及び大脳基底核とリンクさせながらきわめて高度に刺激する方法があります。

 この方法は講座のスタートワークとして取り入れることによって、さらに画期的な効果を発揮するものです。このメソッドによって体性感覚野の活動性が極度に高まることで、その後行われるすべてのワークのベースライン、すなわち精度が数倍高まることが、今までの指導研究により実証されています。

 この方法は2010年春期集中講座から導入し、その後も継続して導入しており、ますます完成度の高いワークとして皆さんの上達を助けています。

ページTOPへ↑

◆ついにセンタートレーニングが新次元に突入!!
至高の鍛錬法「軸タンブリング」の高水準化指導が始まる

 2011年は、脳にセンター形成を促す強い刺激を加える画期的な方法を導入することにより、講座中に行われるすべてのメソッドを、より短時間で、より深い効果に到達させることに成功しました。参加された皆さんは大いにそれを味わわれたことと思います。このやり方にさらに習熟することに努めた結果、2011年末には10分以上の余裕時間を生み出すことに成功し、その時間を使ってトップ・センター至高の鍛錬法である「軸タンブリング」の高水準化の指導ができるまでになりました。

 2012年はそれを受けて、当然のことながらすべての方法を洗練させながら、より効率化を図って時間をさらに捻出し、軸タンブリングにプラス10分の時間を割きたいと思っています。中には「軸タンブリングの時間がいよいよ30分にもなるのか、それは素晴らしいではないか!!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、従来のままのやり方ですと、残念ながらその頃には皆さん30分もこの高度なメソッドをやれる“脳”が残っていません。ですから、そこで軸タンブリングに一気に何十分もの時間を取ることは、脳疲労を一気に進めてしまい、皆さんの脳が固まって働かなくなり、何をやっているのかが分からなくなってしまい、かえって逆効果です。でも大丈夫! 軸タンブリングを複数に分けるという作戦があるからです。

 まず前半に皆さんが脳疲労をしていなくて、脳の集中度が最も高まっている状態のところで、軸タンブリングを1回最適な深さで入れます。それが、より深いところで脳機能と噛み合って、後にさらに深いアタックができるベースなのです。その後、脳疲労を解消するテクニックをやりながら、後半に突入していきます。そうすると最後に行う軸タンブリングはすでに一回経験していますから、軸タンブリングを支えている脳の神経回路がスタンバイしているわけです。ですから、その後は脳に過重な負荷をかけることなく、トレーニングしていけることになると、期待されます。

 この辺りを全てにわたって成功していくと、皆さんにとっては全く新たな次元に入ります。軸タンブリングをそれだけ深いところで、脳疲労を抑えながら体験することができるとなると、センターをより自分の実感としてしっかり体験し、そして記憶に留めることもできます。そして、それを手がかりにして、そこにつながる様々なトレーニング法を家に帰ってからも自分の生活の一部にしていくことができるようになるでしょう。気合を入れて臨みますので、楽しみにしていてください。(高岡英夫談)

ページTOPへ↑


 書籍や運動総研サイトでセンターの重要性を感じていました。しかし、重要なだけに難しく考えすぎてしまい、緊張してうまく取り組めていませんでした。実際に講座に参加して良かったのは、難しく考えていた部分を高岡先生にとてもわかりやすく説明していただけたことで、楽な気持ちで素直にトレーニングができたことです。三人組で行なっていくうちに、自分だけでなく組んだ方々もみるみる変わっていくのがわかりました。そして、高岡先生の実技を拝見できた時は、驚きというよりも感動しました。
(加賀田和則さん/30代男性/ゆる体操正指導員)

 私にとって初めての集中講座が数年前に受けた「センター初級」でした。何もかもが初体験で“これはなんかすごいぞ!”とその後ゆるの世界にハマっていきました。高岡先生の『体の軸・心の軸・生き方の軸』を読んで、“やっぱりセンターだ!”との思いを新たにし、「Newトップ・センター初級」を受講したのですが、本当に良い講座でした。高岡先生、そして助手の方の熱意あふれるご指導、ありがとうございました。
(40代女性)

 本当に楽しかったです。ありがとうございました。1つ1つの体操がとても新鮮で自分の体の発見と驚きの連続でした。初めての講座でした。というよりも、ゆる体操と出会ってまだ2ヶ月…。「ウナって…?」初めて出会った言葉でした。そのウナがわかった時は喜びでした。ウナをたたいてもらうと体が反応する。とても不思議な体験でした。「本来体ってこういうふうにできているんだ」と思いました。そのウナで立つと1番最初の軸がつくられることも感動でした。軸で立つと自然で気持ちいい。何時間でも立っていたいくらいっていう感覚を味わえました。軸が微妙に揺れていて、左右にゆらいでいるのに任せる感覚もとても快ちよく、「軸って太くて固い棒のようなもの」を作るのかと思っていた自分の軸の感覚が、こんなにも繊細なものかと初めてわかった瞬間でした。消しゴムを使ったり、壁を使ったりと手軽にできるすばらしい体操で、1つ1つこれからも自分の中の軸を見つけていきたいです。

 この講座を受けて1週間たちましたが、1番の驚きは、歩いていて疲れなくなったということです。というよりも平気でどんどん歩けてしまう、2?3時間歩いてもまだまだ歩けるという感覚に驚いています。今までなら階段を登っても、1時間程歩いても足がだるくなり、イスを探していたからです。そしてあらためてやっぱりゆるんでいることが大事だなあと感じました。自分がゆるんでいないことやゆるんでいない箇所がよくわかるようになったからです。「もっと快適にゆるみたい。ゆるんだ体にすばらしい軸を手に入れたい」というのが私の目標になりました。最後になりましたが、ゆるんで軸がつくられるとこんなにも素敵な人になれるんだということを高岡先生にお会いしてひしひしと感じました。楽しくすばらしい時間を本当にありがとうございました。
(大和めぐみさん/40代女性)

 ウナとゆるの重要性、他の講座参加者の急激な成長を認識できた講座参加となりました。軸タンブリング自体は高岡先生の御著書で知っていて独学で実行することもありましたが、実際に習うとやはり、内容に歴然とした違いがありました。肩こりギュードサー体操では、デモの方のレベルの違いに大きな衝撃を受けました。この程度の動作でここまで内容・レベルの違いを認識できたことは非常に良い体験となりました。講座参加にあたっては、同じ講座は2度参加しないことをポリシーとしていましたが、複数回参加の是を納得できる内容・説得力のある講座でした。ありがとうございました。
(土田敏之さん/30代男性/会社員)

ページTOPへ↑

 本当に為になりました。講座開始時から高岡先生にまず高度な技術や意識よりも「ゆるむことの重要性」を語っていただき、大変納得しました。講座内容は活動的かつ洗練されていて、高岡先生の連発ギャグで爆笑しながらゆるんでいけて効果を実感していけました。特に感銘を受けたのは「環境センター法」で、センターというものがただの一線などという言葉で表現できるものではなく、本当に地球や人間存在の根本を成すものだという事を痛感させられました。そして「軸タンブリング」が終るころには、自分が大きく感じられ、最近までの色々な悩みが小さく思えてきました。最後は脳疲労やトレーニングの本当の意味について真剣に語っていただき、大変感動しました。忘れていた何かを思い出せた気がします。人生には楽な道などないけれど、自分がどう進んでいくかなんですね。高岡先生が教室を去る時には、心から「ありがとうございました」と言えました。
(30代男性/土木業)

 特に最新のウナプレスは笑えました。爆笑です。これが考え抜かれた最新のトレーニングなんだ!?とよいきっかけになったと思います。脳疲労のお話もとてもためになりました。自分はセカセカと色々考えてしまい、どうものんびりと心をリラックスさせるのが苦手できましたので、笑わされてしまう漫才やコントなどの動画を見て笑っています。脳疲労が溜まれば溜まる程、一所懸命やろうと考えてしまうことに、深く同感しました。前回受講時よりも一層充実した楽しくてオモロイ講座でした。毎回出たいです。
(河野貴仁さん/20代男性/ゆる体操正指導員)

 高岡先生の講座に初めて参加しました。高岡先生のご指導を生で受けられることができ、とても刺激的でした。ゆる体操教室に通っていますが、センターに関して実の所何なのか解らないで漠然としていました。講座を受けたことによって、今までセンターと思っていたことが、実は違っていたのだということに気がつきました。講座を受けて驚いたことは、今までより俯瞰して見られるようになったことです。私は目標に対してブレがちだったのですが、ゆったりと落ち着ける様になり、今までより自分と向き合えることが出来ました。ゆる体操の取り組みが、以前よりも深くなりました。センターの意識が高まったのか身体が気持ち良いです。その気持ちよさを大切にしながら何事にも取り組んでいけるような気がします。
(20代男性)

 いろいろやった中で毎日1つでもやろうと思っています。講座のとき本当に体操が変わったなと感じました。続けないと意味がありませんが、本当に気持ちよくてゆる体の真髄にふれたような気がします。先生に感謝、いっしょにやってくれた仲間に感謝です。また再受講したいです。
(30代女性)

 トップ・センター初級講座に出た数日間後まで、ずっと感覚が残っておりました。軸の位置が変わり、脚の筋肉の使う場所が変わったためか、筋肉痛が出ました。一方で背中や肩コリがとれ、体が軽いまま過ごせました。時間が経過し、軸の位置が元のくせで戻ってしまうのがわかるようになり、時々、ウナプレスや棒上軸上芯をやって整えています。ぜひ、また参加したいです。
(40代女性)

こんな動機をお持ちの方が参加されています

・格好良く立ちたい
・いつまでも疲れずに立っていられるようになりたい
・スポーツの根本力にしたい
・天地に連なるものを実感してみたい
・センターが何なのかを体で知りたい
・優れたリーダーシップを発揮したい
・軸タンブリングを正しくできるようになりたい
・ダンス・舞踊で楽に踊れるようになりたい
・センターが通る、抜ける、貫く、立ち上がる、吊られるのを感じたい
・スーパーモデルのように歩きたい
・力みを取ってゆるをさらに進めたい
・大所高所に立った高い視点で物事を見られるようになりたい
・意識せずに常にセンターをキープできるようにしたい
・心身ともにスーッと軸を通したい、など。

ページTOPへ↑

2012年9月22日(土)13:30~17:00
[東京・運動総研 本社教室]

2012年10月6日(土)13:30~17:00
[大阪・味覚糖UHA館]
2012年版Newトップ・センター 初級
講師:高岡英夫
〈複数回参加割引条件〉2009年1月以降に「トップ・センター初級」、または「センター初級」を高岡英夫直接指導・休日料金でご受講済み。

◆◆◆ お申込み用紙のダウンロードADOBE PDFファイル ◆◆◆

※お申し込み・お問い合わせは、コールセンターへお願いします。
電話:03-3817-0390 (電話受付:10時~18時 日曜・木曜定休)
ファクス:03-3817-7724 

関連ページ:
>>2012年秋期集中講座の詳細へ



◆講座中にトレーニング器具「ゆるゆる棒」を使用します。
事前にお買い求め下さい。
(代引き宅配便、通信販売のみ。定価6,300円+送料別途)
※当研究所講座初参加の方に限り、無料で1回のみ貸し出しいたします。










高岡英夫の書籍

高岡英夫のDVD

  • ゆるスキー革命
  • 『ゆるスキー革命』
  • 運動科学総合研究所
    3,000円